薬師如来のちかい!十二大願(じゅうにだいがん)
青い色の宝玉が放つ光に充ち満ちた世界、瑠璃光浄土(るりこうじょうど)で、病気の人々を救い、苦しみを取り除いてくれる仏
薬師如来(やくしにょらい)
病気の人々を救い、その苦しみを取り除く、薬師如来が信仰する功徳は ...
涅槃(ねはん)
お釈迦さまは、北インドを旅しながら仏教をひろめました
雨季には、お釈迦さまはマガダ国のビンビサーラ王にたのまれ、竹林精舎(ちくりんしょうじゃ)、コーサラ国の祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)という修行道場(しゅぎょうどうじょう) ...
初転法輪像(しょてんぽうりん)と梵天像(ぼんてん)
人間が幸せに生きるためにはどうしたら・・・
とうとう、その真実を悟ったお釈迦さまですが、
菩提樹の下に坐り 思案された
人々に自分の悟りを話したいが、どうしょうか?ᾑ ...
悟りを開かれ『仏陀(ブッダ)』に!成道(じょうどう)
お釈迦さまは、深く人生のありのままの姿を観察し、苦悩のおこってくる原因をつきとめ、これを解決する道をつかんだ
即ち、『苦』というものは自分自身の心のあり方が誤っているところから生じるのです
老・病・死が人生の根 ...
降魔(ごうま)像は?ある(・・?
元気になったお釈迦さまは、静かなガヤーという町にうつり、菩提樹(ぼだいじゅ)の下で坐禅(ざぜん)を組みました
「悟りを必ず得る!」と、かたい決意で瞑想(めいそう)をつづけました
お釈迦さまの悟りが近いことを知った悪 ...
お釈迦さまの出家(しゅっけ)苦行像
悩み、ふさぎこむお釈迦さま
ある日、気晴らしのためにお釈迦さまは、外出したが
東の門で見たのは、よぼよぼのおじいさん
いつかは自分も歩くこともたいへんな老人になる
南の門で見たのは、やせおと ...
脇(わき)から生まれたお釈迦さま 摩耶夫人&天人&誕生仏像
マーヤー夫人(摩耶夫人(まやぶじん))は、お産のためにご自分の実家のあるコーリヤ国に帰る途中、ルンビニーの花園で休んだ
まっ赤に咲くアソーカの樹(無憂樹・むゆうじゅ)の一枝を折ろうと右手をあ ...
託胎(たくたい)12の白い象に乗る像
託胎(たくたい)とは、母の胎内に宿ること
白象となり閻浮提(えんぶだい:私たちの住む世界)に降(ふ)ってこられたお釈迦さまは、王妃 摩耶夫人(まやぶじん)の右脇より入り胎内に宿り、摩耶夫人は懐妊したといわれています ...
兜率天(とそつてん)で弥勒菩薩が考え中(´-ω-`)
降兜率(ごうとそつ)
神様の住む天界の兜率天より、お釈迦様が六本の牙をもつ白象になり、閻浮提(えんぶだい:私たちの住む世界)に、降ってこられるという伝説がある
仏教の世界観における天界の一つ
欲界(よっかい)・色界(しきかい)・無色 ...
お釈迦さまの一生『釈迦八相(しゃか はっそう)』
お釈迦さまの生涯を八つに分けて表わしたものを、釈迦八相(はっそう)と呼ぶ
① 降兜率(こうとそつ)前生のお釈迦さまが、兜率天(とそつてん)という天界から、六牙(りくげ-六本のキバ)の白象に乗って降りて来る
②托胎(た ...