お釈迦さまの遺言?
この世の中に、ずっと変わらずつづくものなど何ひとつない
肉体はほろびても、私は仏の世界で永遠に生きつづけるのです
私がいなくなっても、修行を一生つづけなさい
待機説法(たいきせっぽう)?
お釈迦さまは、人々が幸せに生きるためにはどうしたらよいのか?
出家して6年間の苦行修行、悪魔の誘惑や暴力とさまざまな苦難に耐え、
ついにその真実を悟ったお釈迦さまですが、
人々に自分の悟りを語ることをためら ...
苦行って?
😑息を止めつづける
🤨片足で立ちつづける
😡太陽を見つづける
😓体を首まで土のなかにうめたままにする
😫食 ...
出家って?
お寺に入ってお坊さんとなることを出家といいます
お釈迦さまの時代には、山のなかや河原など人里はなれた静かな場所に行って修行しました
悟りを得るために家を出ること
悟りとは、心の迷いや悩みがなくなるこ ...
あれ?お釈迦さまの名前は?
「お釈迦(しゃか)さま」や「釈尊(しゃくそん)」、「ブッダ」とも呼ばれていますが
お釈迦さまの本当の名前は、古代インドの言葉で「ゴータマ・シッダールタ」
ゴータマが名字で「最上の牛を持つ者」を意味し、一族の王を ...
涅槃(ねはん)
お釈迦さまは、北インドを旅しながら仏教をひろめました
雨季には、お釈迦さまはマガダ国のビンビサーラ王にたのまれ、竹林精舎(ちくりんしょうじゃ)、コーサラ国の祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)という修行道場(しゅぎょうどうじょう) ...
初転法輪像(しょてんぽうりん)と梵天像(ぼんてん)
人間が幸せに生きるためにはどうしたら・・・
とうとう、その真実を悟ったお釈迦さまですが、
菩提樹の下に坐り 思案された
人々に自分の悟りを話したいが、どうしょうか?ᾑ ...
悟りを開かれ『仏陀(ブッダ)』に!成道(じょうどう)
お釈迦さまは、深く人生のありのままの姿を観察し、苦悩のおこってくる原因をつきとめ、これを解決する道をつかんだ
即ち、『苦』というものは自分自身の心のあり方が誤っているところから生じるのです
老・病・死が人生の根 ...
降魔(ごうま)像は?ある(・・?
元気になったお釈迦さまは、静かなガヤーという町にうつり、菩提樹(ぼだいじゅ)の下で坐禅(ざぜん)を組みました
「悟りを必ず得る!」と、かたい決意で瞑想(めいそう)をつづけました
お釈迦さまの悟りが近いことを知った悪 ...
お釈迦さまの出家(しゅっけ)苦行像
悩み、ふさぎこむお釈迦さま
ある日、気晴らしのためにお釈迦さまは、外出したが
東の門で見たのは、よぼよぼのおじいさん
いつかは自分も歩くこともたいへんな老人になる
南の門で見たのは、やせおと ...