釈迦如来(しゃかにょらい)って?
バク
のうまく さんまんだ ぼだなん ばく
お釈迦さまは、私たちに幸せに生きるため真の教えを説いてくれました
お釈迦さまが亡くなって、約600年後、2~3世紀ごろ、インドの西に位置するガンダーラ地方 ...
如来像って?
➊肉髻(にっけい)
智恵によって頭のてっぺんがもりあがっている
❷螺髪(らほつ)
髪の毛が1つ1つ右回りにカールして固まったもの
❸白毫(びゃくごう)
おでこの白い巻き毛から ...
仏像のグループ分け「如来」「菩薩」「明王」「天」
お寺には、さまざまな仏教がまつられています
仏像のキャラは多種多様!
仏像の名前も多く、ファッションや持ち物もさまざま
まず、グループ分けると、「如来(にょらい)」「菩薩(ぼさつ)」「明王(みょうお ...
お釈迦さまの あしあと 仏足石(ぶっそくせき)
お釈迦さまの足跡を石に刻み信仰の対象にしたもの
妙相文様(みょうそうもんよう)「11の徳(十一霊相)」卍字華文(まんじけもん)
お釈迦さまの無限の慈悲と宇宙の果てまで照らす光
網縵(もうまん)水鳥やカエ ...
スゴ~イ能力をもつ十大弟子
お釈迦さまをささえた、飛びぬけた能力を持つ10人の弟子たち
スマート、ひらめき、話術、超まじめ・・・
そんな彼らがいたから、お釈迦さまの教えがいままで伝わった
涅槃(ねはん)
お釈迦さまは、北インドを旅しながら仏教をひろめました
雨季には、お釈迦さまはマガダ国のビンビサーラ王にたのまれ、竹林精舎(ちくりんしょうじゃ)、コーサラ国の祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)という修行道場(しゅぎょうどうじょう) ...
初転法輪像(しょてんぽうりん)と梵天像(ぼんてん)
人間が幸せに生きるためにはどうしたら・・・
とうとう、その真実を悟ったお釈迦さまですが、
菩提樹の下に坐り 思案された
人々に自分の悟りを話したいが、どうしょうか?ᾑ ...
悟りを開かれ『仏陀(ブッダ)』に!成道(じょうどう)
お釈迦さまは、深く人生のありのままの姿を観察し、苦悩のおこってくる原因をつきとめ、これを解決する道をつかんだ
即ち、『苦』というものは自分自身の心のあり方が誤っているところから生じるのです
老・病・死が人生の根 ...
降魔(ごうま)像は?ある(・・?
元気になったお釈迦さまは、静かなガヤーという町にうつり、菩提樹(ぼだいじゅ)の下で坐禅(ざぜん)を組みました
「悟りを必ず得る!」と、かたい決意で瞑想(めいそう)をつづけました
お釈迦さまの悟りが近いことを知った悪 ...
お釈迦さまの出家(しゅっけ)苦行像
悩み、ふさぎこむお釈迦さま
ある日、気晴らしのためにお釈迦さまは、外出したが
東の門で見たのは、よぼよぼのおじいさん
いつかは自分も歩くこともたいへんな老人になる
南の門で見たのは、やせおと ...