「清凉寺式釈迦」と呼ばれる独特の如来像 京都
京都の観光地、嵐山の渡月橋をまっすぐ北に歩き、突き当たった所にあるお寺
清凉寺(せいりょうじ)
そのお寺には「生身(しょうじん)のお釈迦さま」と呼ばれる本尊、釈迦如来立像が置かれている
独特の風合い ...
迫力あり!新薬師寺(しんやくしじ)の像群 奈良
「おおっ!」
エキゾチックな顔をして、どっかりと坐った薬師如来(やくしにょらい)
その本尊の薬師如来を円形に取り囲んで武装してる12躯(く)の等身大の十二神将(じゅうにしんしょう)
曲線が美しい天平(てん ...薬師如来のちかい!十二大願(じゅうにだいがん)
青い色の宝玉が放つ光に充ち満ちた世界、瑠璃光浄土(るりこうじょうど)で、病気の人々を救い、苦しみを取り除いてくれる仏
薬師如来(やくしにょらい)
病気の人々を救い、その苦しみを取り除く、薬師如来が信仰する功徳は ...
涅槃(ねはん)
お釈迦さまは、北インドを旅しながら仏教をひろめました
雨季には、お釈迦さまはマガダ国のビンビサーラ王にたのまれ、竹林精舎(ちくりんしょうじゃ)、コーサラ国の祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)という修行道場(しゅぎょうどうじょう) ...
初転法輪像(しょてんぽうりん)と梵天像(ぼんてん)
人間が幸せに生きるためにはどうしたら・・・
とうとう、その真実を悟ったお釈迦さまですが、
菩提樹の下に坐り 思案された
人々に自分の悟りを話したいが、どうしょうか?ᾑ ...
悟りを開かれ『仏陀(ブッダ)』に!成道(じょうどう)
お釈迦さまは、深く人生のありのままの姿を観察し、苦悩のおこってくる原因をつきとめ、これを解決する道をつかんだ
即ち、『苦』というものは自分自身の心のあり方が誤っているところから生じるのです
老・病・死が人生の根 ...
降魔(ごうま)像は?ある(・・?
元気になったお釈迦さまは、静かなガヤーという町にうつり、菩提樹(ぼだいじゅ)の下で坐禅(ざぜん)を組みました
「悟りを必ず得る!」と、かたい決意で瞑想(めいそう)をつづけました
お釈迦さまの悟りが近いことを知った悪 ...
お釈迦さまの一生『釈迦八相(しゃか はっそう)』
お釈迦さまの生涯を八つに分けて表わしたものを、釈迦八相(はっそう)と呼ぶ
① 降兜率(こうとそつ)前生のお釈迦さまが、兜率天(とそつてん)という天界から、六牙(りくげ-六本のキバ)の白象に乗って降りて来る
②托胎(た ...五劫思惟阿弥陀像(ごこうしゆいあみだぞう)
またの名は「アフロ仏」
アフロヘアの大きな頭
ふっくら顔
ビックリ(@_@;)する容姿の仏像だが
阿弥陀如来像(あみだにょらいぞう)だ
実際に見ると、
かわいい😍
そして、あったかで幸せな気 ...
阿弥陀如来は手の形でわかる
「九品(くほん)の印」
阿弥陀如来(あみだにょらい)は
人々を極楽浄土へ迎える様を表わした仏像
「阿弥陀如来だ!」と、わかるのは
手のかたち(^▽^)
極楽浄土への往生を勧める経典『観無量寿経(かんむりょうじゅきょ ...