金銅仏、木造などの造り方
金銅仏(こんどうぶつ)の造り方
むかしの銅造はロウ型鋳造(ちゅうぞう)と言い、ロウで造った形が銅(どう)に置きかわる
表面を金メッキしている像を金銅仏(こんどうぶつ)という
六世紀に韓国(かんこく)から、金銅仏の釈迦如来像(しゃかにょらいぞう ...
塑像(そぞう)の造り方
塑像とは、粘土(塑土(そど))で造った像のことです
奈良時代前期(710-756年)に、中国の唐から伝来した
手の指など細かいところは、金属で芯(しん)にすることがある
②木に縄(なわ) ...