円応寺の冥界の仏 鎌倉国宝館
鎌倉国宝館(かまくらこくほうかん)
正倉院を模した建物
圓應寺(えんのうじ)から寄託された冥界の仏
初江王像(しょこうおうぞう)
没後十四日に魂を裁く初江王(しょこうおう)の坐像は運慶様式の肉体表現と宋風装飾が融合した、鎌倉仏のなかでも屈指の名作。
仏師・幸有(こうゆう)作
俱生神坐像(ぐしょうじんざぞう)
人の善行と悪行を記録し、閻魔大王(えんまだいおう)に報告するという。
巻物を広げる姿は、審判の時を表現している。
人頭杖(じんとうじょう)
閻魔大王が人の善悪を判定する際に使われる人頭杖
重罪なら忿怒相の口から火を吐き、無罪なら天女から芳香が漂うという
北条時頼像
建長寺から寄託
鶴岡八幡宮境内内
JR横須賀線「鎌倉駅」・江ノ電「鎌倉駅」より
・徒歩 約10分
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江ノ電バス「鎌倉八幡宮」or
京急バス「大学前」下車 徒歩3分
・🚙
横浜横須賀道路「朝比奈IC」から約20分
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