釈迦苦行像 建長寺 鎌倉
建長寺(けんちょうじ)
鎌倉五山第一位
日本で最初の本格的な修道場
建長5年(1253)に鎌倉幕府5代執権北条時頼(ほうじょうときより)によって開基
禅宗の普及にあたり中国大陸から大集団で来日し、建長寺が創建された
地蔵菩薩坐像(じぞうぼさつざぞう)
仏殿に祀られている本尊
台座を含めると5メートルの巨大な地蔵菩薩
釈迦苦行像(しゃかくぎょうぞう)
法堂(はっとう)に安置されている釈迦苦行像は、釈迦が苦行を行っている姿を表している
パキスタン北西部のガンダーラ文明ゆかりの像で、ラホール中央博物館に安置されている像をもとに制作された後、パキスタン国により建長寺に寄贈されている
北条時頼像(ほうじょうときよりぞう)
鎌倉国宝殿に寄託
JR横須賀線「北鎌倉」駅から
・徒歩約15分
・🚐バス5分
江ノ電ばす「鎌倉駅」行き「建長寺」下車
JR横須賀線「鎌倉」駅より
・徒歩約30分
・🚐バス10分
江ノ電バス各種「大船方面」行き「建長寺」下車
鎌倉市山ノ内8番地
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